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発明王エジソン
第27回記念小山発明展
開催要項
第3回笑爆発明展
開催要領


 
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最新情報
  ・5/10    トップページを更新しました。
  ・3/14   小山発明クラブ公式ホームページをオープンしました。 
第27回小山発明展が小山市道の駅にて10月2日、3日、4日に開催されます。
第3回笑爆発明展も同じ日同じ会場で合同開催されます。
             
■小山発明クラブとは
1983年1月、6人の仲間が発明クラブをつくりました。コンクールで華々しい実績を持つ町の発明家、板金プレスのプロ、機械加工のプロ、金型のプロ、木工のプロ、特許管理のプロ、の6人でした。24年たった現在は会員が50人程になりました。通算会員Noも250番位になっています。
1994年に全国に先駆け、大手メーカー、販売店のバイヤーを招いて会員の作品を売り込むための商品化発表会を開催、NHKの首都圏ニュースでも話題となりました。以後商品化にも力を入れ、現在までに26点が商品化または、進行中です。
毎月第2日曜日(8月は休み)の午後1時から4時30分まで日曜発明学校を開催していますので、興味のある方はどうぞいらっしゃいませ。
会長:長嶋 輝教(ながしまてるのり)
TEL:0285-22-1045
事務局:菊池 三郎(きくちさぶろう)
TEL:0285-25-4375
■日曜発明学校のご案内
地図








日  時 毎月第2日曜日午後1時〜4時30分
場  所 小山市中央公民館地域ふれあい室
参加資格 発明に興味のある方
参加方法 当日会場に受け付けがあります。
費  用 当日資料代1,000円
主催者 小山発明クラブ
※8月はお休みです。
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■毎回のスケジュール
午後1時
〜2時30分
招待講師による講演
午後2時30分
〜4時
会員による試作品発表会
午後4
〜4時30分
試作品のトップ賞を決める投票懇談会
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2007年以前の活動報告
2009年5月10日の活動報告 今回の参加者は、約12名でした
今日は試作品が6点ありました。
その中で某会員の試作発表は新しい手法として、注目に値するものでした。
自宅で試作品を使っているシーンを超小型ビデオに録画してきて、会場に備え付けのテレビにケーブルで接続して、映し出して説明に使うというもので、一目瞭然でアピール効果満点です。
当然のように投票の結果トップ賞を取りました。

ビデオはテレビ通販で1万円で買ったそうです。
大きさも重さもデジカメ以下です。
ソニーのハンデーカムが10万円位して、300gで世界最小を謳っていますが、これは200g程です。どんどん進歩していますね。

内容は公知になる恐れがあるのでここでは紹介できませんが、この手法はこれからも増えるでしょう。

冒頭挨拶する店主。


・会員による試作品の発表
今回は6点の発表がありました
・懇談会
今回初めて参加された方は、0名でした。


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2009年4月12日の活動報告 今回の参加者は、約10名でした
今回は会員である大八木さんがプラスチックについて講義をしてくれました。
大八木さんは長年プラスチックの成型の会社を経営してこられました。
その経験から、発明をする際、知っておくと便利なプラスチックの知識のさわりを伝授してもらいました。





・会員による試作品の発表
今回は2点の発表がありました
・懇談会
今回初めて参加された方は、0名でした。


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2009年4月5日の活動報告 今回の参加者は、約25名でした
北関東には 6都市に発明研究会があります。
前橋、足利、下館、日立、宇都宮、小山の6つです。
本日は日立を除く5つの発明研究会のメンバーが初めて一堂に会して、小山の道の駅で、話し合いを持ちました。
第1回北関東発明研究会サミットの開催です。
それぞれの活動状況を紹介したり、将来、合同でどんな活動が出来るか、意見を言い合ったりしました。
昼食を食べながら3時間の集まりでしたが、第2回北関東発明研究会サミットも小山で開催する事を決めて、解散しました。




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2009年3月8日の活動報告 今回の参加者は、約13名でした
星野名誉会長がテレビに出演しました。
日本テレビの2月28日の午前9時半から10時半までの「ぶらり途中下車の旅」です。
旅人は目黒祐樹で、両毛線を旅するという内容で、小山に途中下車してぶらぶらしていると、何やら発明の看板があったので、尋ねてみると星野名誉会長の自宅だったという設定でした。



星野さんは何度もテレビに出ています。
桂米丸師匠とはNHKの生放送で、ダウンタウンには「発明将軍」という番組で、突っ込みを入れられて頭をポカリ。

今回の収録は一番大変だったそうです。
企画会議のための取材に一回、撮影に3回来たそうです。
そんな撮影の苦労話をみんなで聞きました。

その後は、「主婦の発明品ランキングベストテン」というテレビ番組で紹介された発明品を、店主が調べてきて、写真付きで皆さんに紹介しました。


・会員による試作品の発表
今回は6点の発表がありました
・懇談会
今回初めて参加された方は、1名でした。


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2009年2月8日の活動報告 今回の参加者は、約12名でした
小山発明クラブの会員が過去にどんな発明をして、商品化までしたのか、実例を聞きたいという要望が多くありました。

そこで今月は会員の川上さんに商品化の経験談を話してもらいました。

川上さんは8年ほど前に、この発明学校の試作品の発表の時間に、小麦粉をきれいにふったり、収納できる粉ふるい器を発表しました。
当時の会長の星野さんの紹介で、新潟の下村工業に試作品を送ると、商品化が決まり、何度も打ち合わせを重ねるうちに、レベルの高い商品に高めることができました。
デザイン、材料など徹底的に使いよさを追求して、下村工業の設計に駄目だしをして、2度も自費で新潟の下村工業まで押しかけて自分の考えを主張したそうです。

その間に自分で特許の出願をし、拒絶されると特許庁に審査官を訪ねて、面談し、結局は特許の登録査定を勝ち取りました。

さらに、婦人発明家協会に入会して、「なるほど展」などのマスコミに取り上げられやすい場所にでて、マスコミ関係者と知り合い、今まで10回以上テレビにも出演しているそうです。

当然、テレビで取り上げられると売上は伸びます。
こうして商品化から7年、粉ふるい器「気くばりさん」は今も良く売れているそうです。




経験談をお話している川上さん

・会員による試作品の発表
今回は3点の発表がありました
・懇談会
今回初めて参加された方は、0名でした。


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2009年1月11日の活動報告 今回の参加者は、約13名でした
今年最初の日曜発明学校になりました。

今日は試作品の発表で盛り上がりました。
いずれも15分の持ち時間いっぱいに話がはずみ、もっと時間が欲しいところでした。
いずれの試作も完成度が高く手間をかけているのが印象的でした。

後半は、総会を開きましたが会の運営に関して様々な意見が出て、いくつかの問題点を宿題として、総会の後、役員会で話し合いました。
・会員による試作品の発表
今回は5点の発表がありました
・懇談会
今回初めて参加された方は、0名でした。


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2008年12月14日の活動報告 今回の参加者は、約12名でした
今年最後の日曜発明学校になりました。

宇都宮発明研究会の元会長さんが久しぶりに見えられて、宇都宮の現況をお話されました。
やはり、他の発明研究会は気になります。

今回、発表風景を動画で撮ってみました。


4点の発表から投票によってトップ賞を決めます。

・会員による試作品の発表
今回は4点の発表がありました
・懇談会
今回初めて参加された方は、2名でした。


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2008年11月9日の活動報告 今回の参加者は、約9名でした
第26回小山発明展の反省会をしました。
来年の発明展に向けて、いろいろな意見が出ました。
近在の発明研究会と合同開催や昨年好評だった道の駅で、笑爆発明展と合同で3日間の開催にするとか。
商品化発表会もやりたいとか。

試作品の発表はさすがに発明展でエネルギーを使ったとみえて3点しかありませんでした。

・会員による試作品の発表
今回は3点の発表がありました
・懇談会
今回初めて参加された方は、0名でした。


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2008年10月12日の活動報告 今回の参加者は、約150名でした
第26回小山発明展を開催しました。
小山市文化センターにて朝8時30分から開催準備に取り掛かりました。




続いて審査です。
審査は小山市経済部長、工業振興課長、商工会議所専務理事、小山市工業会会長、小山高専教授、白鳳大講師の6先生方で、考案者が説明します。


力作ぞろいです。
これはパターの練習用具で短いスペースでロングパットの練習ができます。


審査の結果は
小山市長賞        ナベのフタ付きお玉ホルダー
小山市議会議長賞    多機能付きサスマタ
小山商工会議所会頭賞 クリップ付き眼鏡
小山市工業会会長賞  インナースリッパ
発明学会会長賞     台所生ゴミ受ネット取付器具
特許管理士会会長賞  トイレットペーパーストッカー
小山発明クラブ会長賞 ぐし瓦後付け補習用結束金具
審査員特別賞      忘れんボード
大衆賞          未定

これが小山市長賞 ナベのフタ付きお玉ホルダーです。



最後に記念撮影をしました。



会員の皆さんの熱心さに感謝です。




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2008年9月14日の活動報告 今回の参加者は、約15名でした
8月は夏休みでした。
第26回小山発明展の出品作品を本日決定します。
過去の発明展に出品していない作品で、小山日曜発明学校で発表された作品が対象になります。
本日は参加する全作品を発表して、皆さんのアドバイスを受けて10月12日までにさらに完成度を高めるために持ち寄りました。
作品は全部で27点に決定しました。
 
昨年は25回記念大会ということで1年がかりで準備をしたおかげで40点もの参加がありましたが、今年はアイデア出尽くしの感があるのか少々寂しい気もしますが、27点あればかっこうはつくでしょう。

会員の皆さんの熱心さに感謝です。
・会員による試作品の発表
今回は27点の発表がありました。
・懇談会
今回初めて参加された方は、0名でした。


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2008年7月13日の活動報告 今回の参加者は、約13名でした
試作品の発表が盛況です。今月も7点の発表がありました。
8月は発明学校は休校なので9月の1回だけで発明展の参加作品が決まってしまいます。
昨年は1月から頑張って増やしてきたので40点集まりましたが、今年はどうなりますか。



試作品を発表する店主
・会員による試作品の発表
今回は7点の発表がありました。
・懇談会
今回初めて参加された方は、0名でした。


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2008年6月9日の活動報告 今回の参加者は、約12名でした
第2回笑爆発明展が開催される事になりました。
今回は小山発明クラブを離れて、第2回笑爆発明展実行委員会が設立されて事業が進みます。
開催は2008年10月11日〜13日。
場所は小山道の駅「思川」評定館。
問い合わせ先 柏崎 暁さん TEL 0285-38-2121

グランプリは賞金5万円
準グランプリは賞金1万円が3人に出ます。

昨年の第1回大会では週刊新潮、スパ、などの週刊誌に掲載された他、テレビ局からの取材申込も3社からありました。

さて、本日の発明学校ですが、今回も発表された試作品について有意義な意見がたくさん出て、来月は意見を取り入れて改良してくることになりました。

・会員による試作品の発表
今回は4点の発表がありました。
・懇談会
今回初めて参加された方は、0名でした。


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2008年5月11日の活動報告 今回の参加者は、約15名でした
会員の一人が商品化を進めている考案のパッケージを試作してきたので、それについての検討を全員でしました。
透明の部分少なくて製品がよく見えないとか、説明の字はもっと小さくてもいいとか、色々意見が出ました。
また、本日発表された試作のなかで、発表の時間だけでは足りなかった会員が皆さんの意見を希望したので、時間をとって意見を出し合いました。
 

・会員による試作品の発表
今回は5点の発表がありました。
・懇談会
今回初めて参加された方は、1名でした。


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2008年4月13日の活動報告 今回の参加者は、約12名でした
会員の一人が商品化を進めている考案の取り扱い説明書を、全員で考えて参考にしてもらおうと意見を出し合いました。
商品の取り扱い上の注意に禁止事項を書いておれば、事故が起きた場合も製造物責任を求められないよう、思いつくだけの禁止事項を出し合った。
 

・会員による試作品の発表
今回は5点の発表がありました。
・懇談会
今回初めて参加された方は、0名でした。


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2008年3月9日の活動報告 今回の参加者は、約11名でした
今月は4点の試作品の発表の後、薬事法に触れる宣伝文句の表現、PL法により賠償しなければならなかった事例などを資料をもとに勉強しました。
また、実際に今現在商品化を進めようとしている会員の取説について皆さんからいろいろ意見が出まして、来月は雛形を皆で検討しようと言う事になりました。
 

・会員による試作品の発表
今回は4点の発表がありました。
・懇談会
今回初めて参加された方は、1名でした。


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2008年2月10日の活動報告 今回の参加者は、約14名でした
今月から会員の商品化を重点的に考えた活動をしていく事になった。
最初に試作品の発表を行い、その作品を売れるようにするためにどういう改善をするか、どんな販売方法が考えられるか、注意すべき点は何かなど、皆さんの知恵をしぼってもらいました。
初めての試みでしたが、活発な意見が出て思いのほか白熱した勉強会になりました。
また幾つか宿題が出され、次回はその宿題の答えについてもまた白熱しそうです。
年末には何か一つでも商品化できるものが出て、それを肴に盛大な忘年会が出来れば良いなという皆さんの意見でした。
宿題   ・PL法
      ・インターネットを使った販売方法
・会員による試作品の発表
今回は6点の発表がありました。
・懇談会
今回初めて参加された方は、0名でした。


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2008年1月13日の活動報告 今回の参加者は、約12名でした
・今月の講師  小川 信子先生
小川先生に来ていただくのは2度目ですが、商品化した物の売れ行きは絶好調だそうです。

この健康器具も1万台を突破通販のベルーナでも始まるそうです。

最近はテレビの出演も多く、それがきっかけで商品の売れ方が激増するそうです。
今回は商標で儲ける話をされました。
とても1時間半では話しきれないとおっしゃりながら盛りだくさんのお話をされました。



・会員による試作品の発表
今回は4点の発表がありました。
・懇談会
今回初めて参加された方は、0名でした。
総会を開催しました。


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